柄杓流川河川工事

相模川流系相模川上流(富士北麓)県域河川整備計画の一環として行われた工事に、ラウンドストーン工法が採用されました。

当該工法は壁面化粧のみならずさまざまな用途でご活用いただけます。
石材に打ち込まれた背面アンカーは壁面と一体化する構造になっているので、災害が多い場所でも崩れ落ちたり、二次災害につながる心配がありません。

今回の工事では根固工としても採用でしたが、景観も意識した綺麗な仕上がりとなっております。

所在地山梨県 西桂町
工法ラウンドストーン工法
発注者山梨県
竣工2022年
階段
景観を明るくする色合い
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