御勅使川砂防工事

2011年〜現在まで継続中ですでに10ヶ所に採用いただいております。

約50年前に回収された床固め工の改修工事として、耐摩耗性を高めることで長寿命化を図る目的があります。
当該工法は石材背面にアンカーを打ち込み、新設壁面と化粧石材が一体化することが特徴です。

本現場では水通し部の上流・下流部にゴム型枠、一般部には耐摩耗性の高い斑岩(500x500x300)を使用しています。
施工から10年経過した現場の経過確認も行いましたが、大きな変化は見られませんでした。

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