韓国企業に技術をレクチャー(国際異業種交流その後)

前回の国際交流の続きで、創景技術を修得するために韓国企業の方々が来社し、実体験・実習していきました。

国外で創景の技術が拡がっていくことは今後の創景にとっても価値のあることだと思うので教えるほうにも力が入りました。

教わる側もとても熱心できっといい造型ができることでしょう。

きりっとした、楽しいひと時でした。

座講にて議論を交わす。
座講では足らず懇親会にて延長議論 その1
自家製囲炉裏を囲んでの延長議論 その2
明日からの実習に向け結束を交わす。
いよいよ実習開始
概要説明と準備
講師2人による鉄筋加工(下地づくり)
実習1 モルタル造型鉄筋枠組み
亀甲金網を終えてGRCモルタル練り込み開始
実習1 下地GRCモルタル塗り付け体験
実習1 仕上げモルタル塗り付け後、スタンピングにて最終処理加工中。
熱心に教える師と熱心に教わる弟子。
実習1 仕上げモルタル塗り付け完了後、カービング仕上げでだんだん形になってくる。
実習1 最後の細かなディテール処理の方法をレクチャー
実習2 エイジング処理の説明
実習2 エイジング処理説明続き(通訳)
実習2 エイジング処理
熱心にメモを取る姿にやる気を感じます。
3月3日日曜日、朝6時から最終の仕上げ確認。朝ごはんはおにぎり。全工程終了、皆様お疲れさまでした。
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