伝国の杜

「伝国の杜」は、県立の置賜文化ホールと、市立の米沢市上杉博物館が一体となった文化複合施設です。現代的なデザインの中に和の要素を取り入れ、周辺の景観にも調和するよう設計されています。名称は、米沢藩九代藩主・上杉鷹山が残した教え「伝国之辞」に由来し、歴史と文化の継承を象徴しています。

館内では、置賜文化ホールでのコンサートや公演、博物館に収蔵された上杉家ゆかりの国宝や資料の展示など、多彩な文化活動が行われています。

外構には当社の洗い出し舗装が採用され、建物の落ち着いた雰囲気に自然な表情を添えています。伝統と現代建築が共存する空間にふさわしい、上質で景観になじむ仕上がりとなっています。

所在地山形県
工法洗い出し
発注者山形県
竣工2005年
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