五所川原地区消防事務組合 北部中央消防署

令和3年、総面積101.7㎡の山岳救助訓練壁を施工しました。
角度の異なる壁を組み合わせた立体構成となっており、垂直に近い直角面や、凹凸を生かした岩場など、多様な救助シミュレーションが可能です。
中段には要救助者を横たえられるスペースを設置し、実際の救助を想定した搬送・確保まで一連の訓練を行えるよう設計しました。

五所川原地区消防事務組合北部中央消防署は、中泊町に新設された消防署で、県内各地の消防団員が利用可能な本格的訓練施設として整備されています。
消防救助技術大会の障害突破競技に対応した訓練設備を組合として初導入し、ロープ渡過や建物降下訓練も実施可能。
山岳救助訓練壁は、その基礎訓練を安全かつ繰り返し行える環境として活用され、落成式では実際の訓練が披露されました。

実際の訓練の様子などがInstagramで更新されています!

所在地青森県 五所川原市
工法造形岩工法
発注者青森県北津軽郡
竣工2021年

実際の仕上りイメージを伝えるために、施工前にモックアップを作成します。岩の凹凸や中段スペースの位置など、モックアップを通してお客様と最終完成イメージを共有・修正します。

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