道保川整備工事

相模原市内を流れる道保川は、都市化が進む地域にありながらも多様な動植物が生息する貴重な自然環境が残されています。そのため整備工事では、現地で発生した石材や自然素材を積極的に活用し、生態系への影響を最小限に抑える「多自然川づくり」の考え方が重要視されています。

この護岸整備では、当社の アンカービオストーン工法(背面ネット一体型構造) が採用されました。従来の空石積みの自然な景観を保ちながら、背面ネットと自然石を一体化させる当社独自の技術により、高い耐久性と施工性を両立。裏込めコンクリートを使用せずに安定した護岸を形成できるため、多自然型河川整備に非常に適した工法です。

自然環境との調和が重視される道保川においても、周辺景観になじむ石積みを再現しつつ、強度・安全性を確保した護岸整備に貢献しました。

所在地神奈川県
工法アンカービオストーン工法
発注者相模原市
竣工2009年

一部はコンクリートブロックで施工されていますが、人工物感が否めません。

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