鐘山新線

鐘山新線の整備に伴う護岸および橋元周辺の景観整備では、当社の アンカービオストーン工法(背面ネット一体型構造) が採用されました。道路沿いの水路は降雨時の流量増加や周辺環境の変化に応じて高い耐久性が求められ、同時に地域景観と調和した仕上りが必要とされました。
護岸の石積には、表面石材と背面ネットを特殊金物で一体化させた当社独自の工法が活用され、従来の空石積みでは難しかった構造的な強度と安定性を確保しました。熟練の石工によらずとも均一で美しい仕上りが可能なため、施工性にも優れ、工期短縮にも寄与しています。
また、橋元の化粧石積にも同工法が採用され、周囲の自然景観との調和を図りながら、橋梁部に求められる堅牢さと意匠性を両立させました。伝統的な石積景観をそのままに、安全性・施工性・耐久性を高めた当社オリジナル工法として、鐘山新線の景観向上と構造性能の強化に貢献しています。
| 所在地 | 山梨県 |
| 工法 | アンカービオストーン工法 |
| 発注者 | 忍野村 |
| 竣工 | 2012年 |









