大津市中消防署

高さ10m・幅4.5m、総面積54㎡の山岳救助訓練壁を施工しました。
険しい岩場を想定し、傾斜約80度の急斜面をリアルに再現。
中間部には要救助者を横たえられる「テラス」を設置し、確保・応急処置・搬送までの一連の流れを実践できます。

老朽化に伴い移転新築された中消防署には、火災救助などを実施できる模擬家屋も併設。
市民の初期消火体験にも活用され、地域防災の拠点となっています。

また、通常は別棟として設置される山岳救助訓練壁を、建物本体に埋め込む設計としたことで、敷地を最大限に活用。
訓練訓練設備としての利便性と、安全性を両立した消防署となりました。

所在地滋賀県
工法造景岩工法
発注者大津市
竣工2024年
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