横須賀 猿島公園

横須賀市沖に浮かぶ猿島は周囲1.6キロの無人島、幕末に台場が築造され、明治期には砲台も築かれました。島内の岩壁を削って煉瓦で覆われた要塞は現在も残っています。
2007年3月、国より無償譲与を受け「エコミュージアム猿島」をテーマに散策路・管理棟など建設されましたが、2013年8月の火災により約200㎡を消失、2014年1月より復旧工事を行い同年6月に完成しました。
本公園では耐久性があり、棘・ササクレのないグリーンハートをメインに施工されています。東京湾において自然林の残る最大の無人島で、年間来園者は20万人を超えています。

[猿島公園管理施設災害復旧工事]

正面はレンタルショップ
手前には防砂壁(ケブラッチョ材)
2階は見晴らしデッキ(グリーンハート材)
上部より見晴らしデッキを見る
(グリーンハート材)
見晴らしデッキ全景(遠方は横須賀市内)
中央部は階段
(グリーンハート材)
見晴らしデッキ全景
中央部と手前に階段
(グリーンハート材)
見晴らしデッキ
中央階段部
(グリーンハート材)
見晴らしデッキ
中央階段部
(グリーンハート材)
見晴らしデッキ
中央階段部(1階より)
見晴らしデッキ(右はレンタルショップ)
手前 階段部
(グリーンハート材)
防砂壁
(ケブラッチョ材)
現在地がデッキ位置
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