3年ほど前から、計画していた工事が発注になりました。八王子城址公園にかかる曳橋の下部コンクリートの修景です。この現場では、7年ほど前に遺跡の復元工事もやらせていただきました。

工事系計画、案内資料
曳橋下部、コンクリート吹付仕上になっていました。溶接アンカーを打ち込み、異形鉄筋で造形配筋していきます。
造形配筋完了後、GRCモルタルの下地となる亀甲金網を張っていきます。専用機械でしっかり結束します。
乗り込みから、7日後、大体形になってきました。
施主との打ち合わせ通りに、岩肌・節理等を表現していきます。完成写真は後日アップします。