未来は拓ける!

2年前に20周年のお祝いでいただいた胡蝶蘭がやっと再生しました。

プロの手にかかると数カ月で開花することもあるようですが、もともとは熱帯雨林原産の大木の陰になるような場所で自生している花だそうです。
なのでここ白州町の気温差が大きい土地は胡蝶蘭にとってはなかなか厳しい環境だったと思います。

そんなデリケートな花ですが、その寿命は50年といわれているようで、気長に楽しむのがコツとのこと。
いま、この世界は先の見えない毎日ですが十分に気を付けつつ、ですがある意味その環境を気長に、気楽に考えていけば私たちの生活も必ず花開くはずです。
みなさん、手を(リモートで)取り合って頑張っていきましょう!

残りのつぼみも綺麗に咲いてくれることを祈りつつ日々のお世話にいそしんでいます。
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